相続財産調査

相続財産は何になるのか?これも調べていく必要があります。

ここで注意していただきたいのが、借金などの負債も相続財産になるということです。意外かもしれませんが、相続人は負債(マイナス)も含めた全ての財産を黙っていたら丸ごと受け継いでいくのです。

その後の相続放棄などの手続きには期限がありますので、これらの財産の調査もなるべく速やかに行う必要があります。

 

相続財産調査

不動産・預貯金調査の方法

相続財産には様々なものがありますが、その中でもとりわけ重要な不動産と預貯金の調査方法について述べていきます。

 

さて、まず1つめに不動産ですが、これは相続財産の中でも価値が高く、とても重要なものです。土地と建物は相続トラブルにもなりやすいのでいち早く調査したいところです。

 

調べ方としては、被相続人が土地建物の所有者であればご自宅にあると思われる登記済権利証(登記識別情報)が手掛かりになります。

 

次に不動産を所有していると、固定資産税がかかってきます。固定資産税通知書が郵便物として毎年5月頃に届くはずですので、これも調査するための資料として使えます。

 

2つめは預貯金です。これもまずはご自宅にあるはずである通帳やキャッシュカードなどを手掛かりにしましょう。銀行からの郵便物なんかも調査対象です。その他金融機関のタオルやグッズ、カレンダーなんかも調査資料になりえます。

 

このように、不動産も預貯金も一括して調べるというシステムがありません。亡くなった方の不動産や預貯金などは一括して検索するという便利なものはないのです。その為、時間も手間もかかってしまいますが、地道にくまなく探していきましょう。

 

負債も調べる

借金・住宅ローン

・民法896条

相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する。ただし、被相続人の一身に専属したものは、この限りでない。

 

このように、相続人は黙っていたら亡くなった方のマイナスの財産まで受け継いでしまうのです。財産の中で負債が多ければ、相続放棄などの手続きも検討する必要があります。その為にもマイナス財産の調査は非常に重要な手続きになるのです。

 

主なものとして借金や住宅ローンがあります。

 

住宅ローンは、団体信用生命保険(団信)に加入している場合が多いです。その場合は死亡するとその保険から住宅ローンの残額が支払われます。まずは、団体信用保険の加入の有無を確認していきましょう。

 

借金であれば、過払い金がある可能性もあります。いわゆるグレーゾーン金利のことですね。昔払いすぎた利息がある場合にその利息分を返してもらうことができます。この過払い金返還請求ができれば、借金が返せる可能性も出てきますし、もしかしたら財産がプラスに転じるといった可能性もでてきますので、過払い金の有無も調べてみましょう。

 

相続についてのお悩みは江東相続センターへご相談ください!

相続財産の調査は重要な手続きの一つです。しかし、財産に負債が多い場合にする相続放棄をするには「3カ月」という期限があります。その為、なるべく早く相続財産を調査しなくてはなりません。

相続財産について、どこから調べていいか分からない・どうしていいか分からなくなってしまった・3カ月以内に財産を調べきるのは不安だ。という方は、専門家へ相談してみることも検討してみましょう。

江東相続センターは、江東区・江戸川区の相続手続きに特化した専門の相談所となっておりますので、相続・遺言に関するあらゆるお手続きについてご相談が可能です。

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