戸籍謄本取得代行は江東相続センターへ!
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江東相続センターでは戸籍謄本取得代行のご依頼も承っております。
戸籍謄本取得代行 | 28,000円〜 |
戸籍を集めた後は相続の手続きが待っています。
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相続人調査
誰が相続人として遺産相続するのかを調べて、確定させます。遺産分割協議をするために、必ず必要な調査です。
具体的には、被相続人の戸籍を調べていくことになります。相続人の範囲は法律で定められています。
例えば、被相続人の前妻の子供などや、養子なども相続人になってくるのです。こういった人がいないかどうか、戸籍謄本を収集して調べていきます。
相続人調査がなぜ必要か
「何故わざわざ戸籍を集めて相続人を調査する必要があるのか、相続人なんて知ってるし分かり切ってるよ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、相続人を調査して確定しておくことは非常に重要であり、必要な手続きです。それは、自分達は分かっているが周りは相続人が誰かということを知らないということです。
客観的に相続人であることを証明しなければ、不動産や預貯金の名義変更などの相続手続きをすることができません。
法務局や銀行に対して、戸籍を提出して相続人が誰であるかを知らせてあげる必要があるのです。
相続人調査の方法
相続人を調査するために必要な戸籍は、基本的には
- 亡くなった方の出生から死亡までの戸籍
- 相続人全員の現在戸籍
が必要になります。また、戸籍の請求は、
- 戸籍に記載のある方(本人)
- 戸籍に記載のある方の配偶者、直系尊属(父母や祖父母など)および直系卑属 (子や孫など)
- 上記の代理人等
に限られています。代理人が申請する場合は委任状が必要です。請求に必要なものは、申請書・本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)・印鑑等になります。
戸籍謄本取得
戸籍の読み取りは難しい
相続人調査をしていくためには、戸籍収集をして終わりではありません。当たり前ですが、戸籍になんと書いてあるか、その内容を読み取れないといけません。
しかし、この戸籍を読み取るためには一定以上の知識が必要になってきます。知識がないと読み取ることができないのです。
戸籍は時代によって法改正がされており、形式が変わってきます。「明治19年式」や「大正4年式」などといった具合です。明治時代の戸籍までさかのぼることも珍しくありませんので、この形式の違いが分かっていなければなりません。
また、古い戸籍は手書きで書かれています。それだけでなく、毛筆体で非常に達筆に書かれているものがあり、判読が非常に困難です。専門家でも判読に苦労するものもあります。
戸籍の種類も現在戸籍・除籍・原戸籍とあり、これらの種類も把握していなければなりません。
このように戸籍謄本の読み取りには知識が無いと、とても厄介なものとなることは覚悟しなければなりません。
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相続人の調査・確定は非常に重要です。これをしないと、遺産分割協議ができません。
しかし、相続人調査をするためには戸籍を集めるだけでなく、その内容も読み取っていかなければなりません。
戸籍の収集や読み取りには時間や手間がかかるだけなく、専門的な知識が必要になってくることが多々あるのです。
戸籍の収集・調査についてどうしていいか分からなくなってしまった方は、専門家へ相談してみることも検討してみましょう。
江東相続センターは江東区・江戸川区の相続手続きに特化した専門の相談所となっておりますので、相続・遺言に関するあらゆるお手続きについてご相談が可能です。
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