相続手続に関する面倒なトラブル

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相続手続に関する面倒なトラブル

戸籍が足りずに・・・

自身の手で相続手続きを行っていたKさん。相続人を確定させようと被相続人(亡くなられた方)の戸籍を収集していました。ところがKさんは戸籍を読むための専門知識を持ち合わせていなかったので、被相続人の全ての戸籍を集めることができませんでした。他の相続人の人たちは、戸籍収集に時間をかけてしまうKさんにいらだちを募らせていきます。ついには、大まかに決まっていた遺産の分配方法に納得がいかないというところまで発展し、相続手続きはこじれていきました・・・。

コメント

相続人を確定させるためには戸籍収集をしなければなりませんが、この作業には戸籍を読むための専門知識が必要になります。相続人はとてもナーバスになっているので、何がきっかけでこじれていくかは分かりません。スムーズな手続きのためにも、お一人での相続手続きは控えましょう。

遺産分割協議書の記載が誤っていたために・・・

相続人確定業務や財産の調査・評価業務の代行サービスを受けていたAさん。遺産分割協議書くらいは自分で作れると、自身の手で作成にとりかかりました。ところが、遺産分割協議書に不備が見つかって受理されなかったのです。協議書を確認すると、住民票と異なる住所を記載していました。その後Aさんは、きちんと住民票通りの住所を記載して遺産分割協議書を作成しました。

コメント

今回のケースではKさんのように大きなトラブルへは発展しませんでした。とは言え、全ての方がトラブルに発展しないということはありません。それにAさんは協議書を作成するために膨大な時間を費やし、毎日奔走していたそうです。故人を偲ぶ時間を作るためにも、また円滑な相続のためにも、個人での作成はお勧めできません。

遺産分割協議書の記載が誤っていたために・・・

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